IPOコラム

ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社 IPO(新規上場)承認

ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社のスタンダード市場への上場が、2022年5月16日に承認されましたので、概要などをまとめました。

【会社名】:ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社

【代表取締役社長】:山田茂

【社員数】:96人(連結)

【事業内容】: 不動産の開発、売買、賃貸、管理及び仲介業

【HP】:https://www.yueg.co.jp/

【上場承認日】:2022年5月16日

【上場予定日】:2022年6月20日

【上場市場】:スタンダード

【業績】:

2021年3月期(連結)

売上高: 15,024,559(千円)

経常利益: 1,515,178(千円)

【主幹事証券】:野村證券

【監査法人】:仰星監査法人

【特徴】

2020年3月23日にヤマイチエステートとして新規上場承認がされましたが、新型コロナウイルスの影響で同年4月9日に上場中止が発表されています。今回、子会社を吸収合併し新体制で上場を目指すことになりました。

1989年に設立し、連結子会社である株式会社ウェルネス・コートとの計2社で構成されております。

主な事業として、商業施設や共同住宅等の賃貸用不動産の保有により賃料収入を得る「不動産開発・賃貸事業」、住宅用地や産業用地の分譲販売と戸建建築を行う「不動産開発・販売事

業」、マンションの企画開発及び分譲販売を行う「マンション事業」、高齢者向けサービス事業等を行う「その他の事業」の4事業に区分して展開しております。

直前期である2021年3月期では、低金利環境を背景として都市部を中心に活発な不動産投資が行われ価格が上昇する一方で、コロナショックによるホテル用地需要の蒸発と商業地の活力が低下しました。

その結果、売上高15,024,559千円(前年同期比6.3%増)、営業利益1,891,115千円(前年同期比13.0%増)、経常利益1,515,178千円(前年同期比16.0%増)となりました。主に帰属する当期純利益803,577千円(前年同期比36.7%減)となりました。

【株主構成】

主要株主は、代表取締役である山田茂氏が55.1%、常務取締役経営企画本部長である山田 裕之氏の個人資産管理会社Ys’ Assortment合同会社が27.65%、代表取締役社長である山田茂氏の個人資産管理会社ウィル・アセット株式会社が9.22%、堂村眞由美氏が4.91%、子会社の監査役である大橋一寛氏が0.37%となっております。

また、ストックオプション制度を採用しており、同社並びに子会社の取締役5名、同社執行役員4名、同社子会社の監査役1名、同社並びに子会社の従業員43名となっております。

【沿革】

1989年6月   不動産仲介を主たる事業として、和歌山県和歌山市本町において、ヤマイチエステート株式会社(資本金500万円)を設立。

2006年5月   高齢者向けマンション「ウェルネス・コート」の管理運営を主たる事業とする株式会社ウェルネス・コート(現連結子会社)を設立。

2013年2月   代表取締役社長である山田茂の出資会社として設立したヤマイチハウジング株式会社(2001年8月設立)、ダイヤモンドホーム株式会社(2005年3月設立)、株式会社ウェルネス・コート(2006年5月設立)の3社を株式交換により完全子会社化。

2014年9月   商品差別化を図るため、株式会社LIXIL住宅研究所の運営するGLホームのFCに加盟し、2×4工法の住宅販売を開始。

2015年9月   経営効率を高める目的でヤマイチハウジング株式会社を吸収合併。

2016年3月   ユニハイムエステート株式会社(旧株式会社ユニチカエステート)を完全子会社化し、マンション分譲事業を開始。

2017年9月   経営効率を高める目的でダイヤモンドホーム株式会社を吸収合併。

2019年6月   ユニハイムエステート株式会社が賃貸用不動産の取得を目的に株式会社グランドを完全子会社化。

2019年10月 ユニハイムエステート株式会社が株式会社グランドを吸収合併。

2021年3月   ユニハイムエステート株式会社を吸収合併し、ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社へ商号を変更。大阪市中央区に本社機能を移転。

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