株式会社バリューソフトホールディングス TOKYO PRO Market(東京プロマーケット)新規上場申請を公表

公開日
更新日
執筆者船井総研 IPO支援室
コラムテーマ新規上場企業紹介
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株式会社バリューソフトホールディングスのTOKYO PRO Marketへの上場が、2025年11月7日に承認されましたので、概要などをまとめました。

企業概要

会社名 株式会社バリューソフトホールディングス
代表取締役社長 酒井 雅美
事業内容 業務系や組込系のソフトウェア設計・開発・運用・保守
HP https://www.valuesofthd.co.jp/
上場日 2025年11月21日
上場市場 TOKYO PRO Market
従業員の状況 連結 143名(2025年9月30日現在)
売上高 1,387,421千円 (2024年12月期 連結)
経常利益 64,460千円 (2024年12月期 連結)
担当J-Adviser 宝印刷株式会社
監査法人 OAG監査法人

企業の特徴

株式会社バリューソフトホールディングスグループは、準委任・技術者派遣・受託開発を中心としたソリューション開発事業を展開しています。システム開発においては、Web系を中心に、金融機関(銀行・証券)、自動車の車載開発、各種基幹系・制御系システムなど、多岐にわたる分野で、要件定義から運用保守までを顧客拠点に常駐して支援しています(主に準委任契約)。システム製品開発においては、トレンド技術を活用し、福利厚生アプリ「Grazie Coin」(特許取得)や、音声解析によるメンタル状況可視化アプリ「エモナビ」などの開発・販売も行っています。

業績の推移(連結)

単位:千円 2023年12月 2024年12月 前年同期比 (%)
売上高 1,311,712 1,387,421 105.7% 
経常利益 12,616 64,460 510.9% 
親会社に帰属する当期純利益 2,858 46,579 1629.7%
※前年同期比は同社発行者情報をもとに株式会社船井総合研究所にて算出

株主構成

氏名(役職) 所有株式数 (株) 株式の総数に対する所有株式数の割合(%)
酒井雅美(代表取締役社長) 89,400 89.4
小暮恭一(監査役) 5,000 5.0
安田敦(取締役) 2,000 2.0
田中秀哉(取締役) 2,000 2.0
植木准(取締役) 800 0.8

 沿革

年月 出来事
1996年3月 ソリューション開発事業を目的とする有限会社バリューソフトウエア(現連結子会社)を設立
1998年6月 ソリューション開発事業を目的とする、株式会社バリューソフトウエア(現連結子会社)へ組織変更
2017年4月 自社開発のアプリケーションの販売を目的として、システム製品開発を開始
2017年9月 東名オフィスプロデュース株式会社の全ての事業を買収し、愛知県名古屋市中区に中部支社を設立
2018年4月 東京都新宿区に純粋持株会社を目的として、株式会社TCREAホールディングスを設立し、株式会社バリューソフト
ウエア(現連結子会社)を子会社化
2019年4月 北海道エリアのソリューション開発事業を目的として、札幌市中央区に北海道支社を設立
2019年12月 「短距離通信ネットワークにデジタル情報を送受信するプログラムおよびシステム」の開発にて特許を取得
2020年9月 「ブロックチェーンを利用した組織内相互評価システム」の開発にて特許を取得
2022年5月 グループ会社の経営指導を行うことを目的として、株式移転の方法により純粋持株会社の株式会社バリューソフト
ホールディングスを設立
事業に専念にして業務の効率化を図ることを目的として、株式会社バリューソフトウェア(現連結子会社)を子会社化
2022年7月 株式会社バリューソフトウエアの中部支社を会社分割により株式会社バリューソフトネクスト(現連結子会社)
として設立
2022年7月 株式会社バリューソフトウエアの北海道支社を会社分割により株式会社バリューソフトアドバンス(現連結子会社)
として設立
2022年7月 株式会社バリューソフトウェア(現連結子会社)から株式会社バリューソフトネクスト及び株式会社バリューソフト
アドバンスの株式を譲り受けして子会社化し、持株会社体制へ移行

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執筆者 : 船井総研 IPO支援室

中堅・中小企業のIPO支援に特化した専門家集団です。証券会社出身者等の知見を活かし、具体的な実行プランの策定から審査通過まで一貫して伴走。優先順位を明確にした支援で、確実な上場実現をサポートします。