株式会社技術承継機構 IPO(新規上場)承認

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執筆者船井総研 IPO支援室
コラムテーマ新規上場企業紹介
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株式会社技術承継機構のグロース市場への上場が、2024年12月27日に承認されましたので、概要などをまとめました。









【会社名】    株式会社技術承継機構
【代表取締役社長】  新居英一
【社員数】 523人(連結)
【事業内容】 製造業の譲受、譲受企業の経営支援
【HP】 https://ngt-g.com/
【上場承認日】 2024年12月27日
【上場予定日】 2025年2月5日
【上場市場】 グロース市場
【業績】 2023年12月期(連結)
 売上高 9,327百万円
 経常利益 926百万円
【主幹事証券】 株式会社SBI証券
【監査法人】 太陽有限責任監査法人



【特徴】
製造業と製造業に関連する事業の譲受及び譲受企業の経営支援に取り組む連続買収(譲受)を行っており、2024年12月27日時点では、10社の企業を譲受しております。譲り受けた製造業の事業から生まれる利益が収益源となっており、連続買収(譲受)企業として、製造業のM&Aを適切なバリュエーションで連続的に行うことで成長を実現しています。また、譲受した会社をバリューアップし、生まれたキャッシュ・フローでさらにM&Aを加速させることにより、非連続的な成長を目指しております。


直前期である2023年12月期には、新たに子会社として3社をグループに加えており、直前期である2023年12月期の売上高は9,327百万円(前期比37.1%増)、営業利益は879百万円(前期比91.1%増)、経常利益は926百万円(前期比71.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,613百万円(前期比987.6%増)となりました。




【株主構成】


株主構成としては、代表取締役社長である新居英一氏が81.16%、執行役員である藤井陽介氏が7.61%、佐藤大央氏が1.65%、取締役である亀田藍子氏が1.42%、子会社取締役である徳田雄一郎氏が1.28%となっております。


なお、ストックオプション制度は採用しておりません。




【沿革】



2018年7月 中小製造業の技術承継を目的として、株式会社技術承継機構を設立
2019年11月 薄膜材料開発製造及び冷間鍛造を行う株式会社豊島製作所(タイ子会社たる
TOSHIMA(THAILAND)CO.,LTD.を含む)を100%子会社として譲受
2020年12月 樹脂プリント及び加工を行う株式会社東洋マークを100%子会社として譲受
2021年2月 自動はんだ付け装置の開発製造を行うFAシンカテクノロジー株式会社を100%子会社として譲受
2021年7月 シート材・コイル材切断機の製造を行うエムエスシー製造株式会社を100%子会社として譲受
2021年9月 高機能フィルムの巻取機の設計製造を行う株式会社篠原製作所を100%子会社として譲受
2022年3月 互いのM&A手法を学ぶため、株式会社SHIFTと資本業務提携
2022年7月 切削加工を行う京和精工株式会社を100%子会社として譲受
2023年4月 板金及び金属箔加工を行う株式会社キンポーメルテックを100%子会社として譲受
2023年6月 炭素繊維強化プラスチック製品の製造を行う株式会社エアロクラフトジャパンを100%子会社として譲受
2023年8月 切削加工を行う株式会社天鳥を100%子会社として譲受
2024年1月 工事用保安機器の製造を行う株式会社ティオックを100%子会社として譲受







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執筆者 : 船井総研 IPO支援室

中堅・中小企業のIPO支援に特化した専門家集団です。証券会社出身者等の知見を活かし、具体的な実行プランの策定から審査通過まで一貫して伴走。優先順位を明確にした支援で、確実な上場実現をサポートします。