株式会社豆蔵デジタルホールディングス IPO(新規上場)承認

公開日
更新日
執筆者船井総研 IPO支援室
コラムテーマ新規上場企業紹介
SHARE

株式会社豆蔵デジタルホールディングスのグロース市場への上場が、2024年5月23日に承認されましたので、概要などをまとめました。









【会社名】    株式会社豆蔵デジタルホールディングス
【代表取締役社長】  中原徹也
【社員数】 776人(連結)
【事業内容】 企業のデジタルシフトを実現し、顧客とともにデジタル競争力を高めるためのクラウド
コンサルティングサービス、AI コンサルティングサービス、AI ロボティクス・
エンジニアリングサービス、モビリティ・オートメーションサービス   
【HP】 https://www.mamezo-dhd.com/
【上場承認日】 2024年5月23日
【上場予定日】 2024年6月27日
【上場市場】 グロース市場
【業績】 2023年3月期(連結)
 売上高 8,859,249千円
 経常利益 1,589,415千円
【主幹事証券】 SMBC日興証券株式会社、三菱UFJモルガン・スタンレー証券㈱
【監査法人】 EY新日本有限責任監査法人



【特徴】
前身である(旧)株式会社豆蔵ホールディングスは、2004年11月に東京証券取引所(以下、「東証」という。)マザーズ市場に上場後、2013年10月に東証一部に鞍替え上場しております。2020年6月にマネジメント・バイアウト(MBO)(注)に伴い、上場廃止となりました。その後、2020年11月に株式会社K2TOPホールディングス(現:株式会社豆蔵K2TOPホールディングス)により株式会社豆蔵デジタルホールディングスが設立され、現在に至っております。


連結子会社3社との計4社で構成されており、クラウドコンサルティング、AIコンサルティング、AIロボティクス・エンジニアリング及びモビリティ・オートメーションの4つのサービスに大別される情報サービス関連事業を主たる業務としております。ソフトウェア工学、データサイエンス・AI技術及びロボット工学を基盤として、情報化戦略の策定支援、情報化業務の改革支援、システムの受託開発といった業務をはじめ、情報化業務に従事する技術者への教育研修を行う業務、さらには、産業用ロボットの開発支援を主たる業務としております。


既存事業の成長と新規事業の探索を行った結果、直前期である2023年3月期の売上高は8,859,249千円(前年同期比8.4%増)、営業利益は1,562,989千円(前年同期比139.9%増)、経常利益は1,589,415千円(前年同期比135.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,103,115千円(前年同期比2.7%減)となりました。



(注)マネジメント・バイアウト(MBO)とは、一般に、買収対象会社の経営陣の全部又は一部が資金を出資して、買収対象会社の事業の継続を前提として買収対象会社の株式を取得する取引をいいます。




【株主構成】


株主構成としては、株式会社豆蔵K2TOPホールディングスが96.74%、代表取締役社長である中原徹也氏が1.12%、取締役である宮田賢治氏が0.11%、子会社の執行役員である牟田嘉寿氏が0.10%、取締役である福富三雄氏が0.09%となっております。


またストックオプション制度を採用しており、過去4回の新株予約権を発行しております。




【沿革】


※下記沿革の上部は(旧)株式会社豆蔵ホールディングス(MBOの主体)の沿革、下部は株式会社豆蔵デジタルホールディングス設立以降の沿革となっております。



1999年11月 事務機器の販売及び事務処理の請負を目的として株式会社理想生活設立
2000年1月 目的をソフトウェアの開発及び開発支援サービス等とし、商号を株式会社豆蔵に変更
2000年5月 ITコンサルティング(情報システム企画・設計・技術サポート)事業、ソフトウェア開発事業を開始
2000年6月 教育サービス事業を開始
2004年11月 東京証券取引所マザーズに株式を上場
2006年3月 株式会社オープンストリームの株式を取得し子会社化
2006年3月 株式交換により株式会社オープンストリームの株式を追加取得し完全子会社化
2006年10月 株式会社豆蔵OSホールディングスへ商号変更、会社分割により株式会社豆蔵を設立し、事業部門の全事業を承継
2012年1月 株式会社ジークホールディングスの株式を追加取得し、同社及び同社子会社8社に対し持分法を適用
2012年7月 株式会社豆蔵ホールディングスへ商号変更
2013年10月 東京証券取引所市場第一部に株式を上場
2015年3月 株式会社ジークホールディングスの株式を追加取得し、同社及び同社子会社9社を子会社化
2016年7月 連結子会社である株式会社ジークホールディングスを吸収合併
2020年6月 MBO実施に伴い株式会社豆蔵ホールディングスの上場廃止
2021年4月 JSEEホールディングス株式会社へ商号変更
2023年9月 ジェイエムテクノロジー株式会社と合併し、JSEEホールディングス株式会社は解散
※以下、株式会社豆蔵デジタルホールディングス設立以降の沿革
2020年11月 株式会社豆蔵(現・連結子会社)、株式会社コーワメックス(現・連結子会社)、株式会社エヌティ・
ソリューションズ(現・連結子会社)の株式取得を目的として株式会社豆蔵デジタルホールディングスを設立
2021年4月 株式会社豆蔵、株式会社コーワメックス、株式会社エヌティ・ソリューションズの株式取得







【最新IPOコラム】
















執筆者 : 船井総研 IPO支援室

中堅・中小企業のIPO支援に特化した専門家集団です。証券会社出身者等の知見を活かし、具体的な実行プランの策定から審査通過まで一貫して伴走。優先順位を明確にした支援で、確実な上場実現をサポートします。