レジル株式会社 IPO(新規上場)承認

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執筆者船井総研 IPO支援室
コラムテーマ新規上場企業紹介
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レジル株式会社のグロース市場への上場が、2024年3月21日に承認されましたので、概要などをまとめました。









【会社名】    レジル株式会社
【代表取締役社長】  丹治保積
【社員数】 181人(連結)
【事業内容】 集合住宅への電力供給及び分散型電源の開発
法人への再生可能エネルギーを主体とした電力供給
エネルギー事業者へのBPO及びSaaSの提供を通じたDX支援
【HP】 https://rezil.co.jp/
【上場承認日】 2024年3月21日
【上場日】 2024年4月24日
【上場市場】 グロース市場
【業績】 2023年6月期(連結)
 売上高 48,867,407千円
 経常利益 1,972,685千円
【主幹事証券】 大和証券株式会社
【監査法人】 PwC Japan有限責任監査法人



【特徴】
連結子会社2社との計3社で構成されており、マンション向けに受変電設備設置による電力供給を行う分散型エネルギー事業、法人の脱炭素化支援や電力供給を行うグリーンエネルギー事業、電力会社等のエネルギー企業の後方業務のDXによる業務改革支援を行うエネルギーDX事業を展開しております。


分散型エネルギー事業及びグリーンエネルギー事業の両事業において、電力調達コスト上昇への対応として販売価格変更のための施策を実施した結果、直前期である2023年6月期の売上高48,867,407千円、営業利益1,636,312千円、経常利益1,972,685千円、親会社株主に帰属する当期純利益1,344,967千円となっております。


なお、2023年3月31日に開催した臨時株主総会において決算期変更を決議し、3月決算から6月決算へと変更しております。




【株主構成】


株主構成としては、創業者である中村誠司氏の個人資産管理会社であるTeam Energy GI株式会社が56.78%、創業者の中村誠司氏が19.29%、関西電力株式会社が9.10%、代表取締役社長である丹治保積氏が2.66%、EEIスマートエナジー投資事業有限責任組合が1.83%、EEIクリーンテック投資事業有限責任組合が1.40%、みずほグロースパートナーズ1号投資事業有限責任組合が1.40%となっております。


またストックオプション制度を採用しており、過去8回の新株予約権を発行しております。




【沿革】



1993年9月 創業者である中村誠司氏がメリックスを個人創業
1994年11月 有限会社メリックスを設立
1995年8月 株式会社メリックスに改組
1999年10月 (旧)中央電力株式会社を設立
2005年2月 (旧)中央電力株式会社を吸収合併、商号を中央電力株式会社に変更
2012年6月 株式会社merixを設立
2012年7月 中央電力ふるさと熱電株式会社を設立
2013年11月 中央電力エナジー株式会社を設立
2014年10月 関西電力株式会社と資本業務提携
2016年4月 中央電力ソリューション株式会社及び中央電力エナジー株式会社を子
会社化
2019年9月 中央電力ふるさと熱電株式会社の株式を20%取得し、関連会社化
2021年1月 中央電力DX株式会社を設立
2021年7月 株式会社中央電力保安協会(中央電力ソリューション株式会社100%子会
社)を設立
2021年10月 三菱HCキャピタル株式会社との合弁により合同会社リネッツを設立
2022年1月 ふるさと熱電株式会社の一部株式持分を譲渡(関連会社より除外)
2022年3月 東北電力株式会社と資本業務提携
2022年4月 中央電力DX株式会社を吸収合併
中央電力ソリューション株式会社が株式会社中央電力保安協会を吸収合併
2023年9月 レジル株式会社へ商号変更
2023年12月 合同会社リネッツの出資持分全てを三菱HCキャピタル株式会社に譲渡











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執筆者 : 船井総研 IPO支援室

中堅・中小企業のIPO支援に特化した専門家集団です。証券会社出身者等の知見を活かし、具体的な実行プランの策定から審査通過まで一貫して伴走。優先順位を明確にした支援で、確実な上場実現をサポートします。