株式会社アルファパーチェス IPO(新規上場)承認

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執筆者船井総研 IPO支援室
コラムテーマ新規上場企業紹介
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株式会社アルファパーチェスの スタンダード市場への上場が、2022年11月21日に承認されましたので、概要などをまとめました。



【会社名】    株式会社アルファパーチェス
【代表取締役社長】 多田 雅之
【社員数】 240人(連結)
【事業内容】 間接材の物販事業及びファシリティマネジメント事業  
【HP】 https://www.alphapurchase.co.jp/
【上場公表日】 2022年11月21日
【上場予定日】 2022年12月26日
【上場市場】 スタンダード市場
【業績】 2021年12月期 (連結)
 売上高 37,948百万円
 経常利益 827百万円
【主幹事証券】 SMBC日興証券株式会社
【監査法人】 太陽有限責任監査法人



【特徴】


株式会社アルファパーチェス、連結子会社であるATC株式会社、および非連結子会社である愛富思(大連)科技有限公司の計3社により構成されております。


主に間接材の購買業務を改善したいというモノに関しての顧客のご要望に応えるMRO事業、主に施設の管理や運用を効率化したいというサービスに関しての顧客のご要望に応えるFM事業の2つの事業を展開しております。


堅調を維持している製造業向けの需要を確実に取り込む一方、サービス業向けでは、人流抑制や行動制限の影響で商業店舗の改装需要が大きく減少する中で、外食業態の新店・改装需要を取り込み、宿泊施設の改装工事減を物流施設の電気工事増でカバーするなど、業績が好調な特定のサービス事業者向けの売上を伸ばした結果、直前期である2021年12月は、売上高は379億48百万円(前期は324億47百万円)、経常利益は8億27百万円(前期は経常利益7億16百万円)、当期純利益は5億10百万円(前期は純利益5億6百万円)となっております。




【株主構成】


主要株主は、アスクル株式会社が75.06%、アズワン株式会社が8.91%、代表取締役である多田雅之氏が3.81%、取締役CFOである齋藤正弘氏が1.08%となっております。


またストックオプション制度を採用しており、過去16回の新株予約権を発行しております。




【沿革】



2000年11月              米国の投資ファンドであるリップルウッドが、日本国内で投資家を募り、旧アルファパーチェスを設立。本社を東京都千代田区内幸町に設置。
2008年12月 FM事業として店舗設備の包括保守事業開始。
2010年11月 リーマンショックを経てリップルウッドが日本から撤退を決め、旧アルファパーチェスは新設分割により新会社として当社(現アルファパーチェス)を設立し、その株式を旧アルファパーチェスの株主に割り当て。リップルウッドと多くの投資家は割り当てられた新株式をアスクルに売却し、アスクルは78.8%を保有する親会社へ異動。
2012年10月 中国進出を目指し、当社と同一業態の子会社「愛抜愜斯(上海)貿易有限公司」を上海に設立。
2014年1月 ITシステム開発および運用の部門を新設分割で切り出し、100%連結子会社の「ATC株式会社」として分社化。
2015年7月 マレーシアに子会社「ALPHAPURCHASE(MALAYSIA)SDN. BHD.」を設立。
2017年7月 現地需要不振のため、マレーシアの子会社「ALPHAPURCHASE(MALAYSIA)SDN. BHD.」を清算。
2019年7月 中国におけるITシステム開発、運用の拠点として大連に子会社「愛富思(大連)科技有限公司」を設立。
2019年8月 現地需要不振のため、中国(上海)の子会社「愛抜愜斯(上海)貿易有限公司」を清算。日本国内の成長機会にリソースを集中。




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執筆者 : 船井総研 IPO支援室

中堅・中小企業のIPO支援に特化した専門家集団です。証券会社出身者等の知見を活かし、具体的な実行プランの策定から審査通過まで一貫して伴走。優先順位を明確にした支援で、確実な上場実現をサポートします。