株式会社ファインズ IPO(新規上場)承認

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更新日
執筆者船井総研 IPO支援室
コラムテーマ新規上場企業紹介
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株式会社ファインズのグロース市場への上場が、2022年8月24日に承認されましたので、概要などをまとめました。




【会社名】:株式会社ファインズ


【代表取締役社長】:三輪 幸将


【社員数】:223人(単体)


【事業内容】:


・動画制作サービス


・動画配信プラットフォームサービス(Video クラウド)


・DX コンサルティング


【HP】:https://e-tenki.co.jp/


【上場承認日】:2022年8月24日


【上場予定日】:2022年9月28日


【上場市場】:グロース市場


【業績】:


2021年6月期 (単体)


売上高:2,199,730千円


経常利益:382,737千円


【主幹事証券】:野村證券


【監査法人】:太陽有限責任監査法人




【特徴】


2009年5月に株式会社フリーセル(現ブランディングテクノロジー株式会社)の100%子会社として設立された株式会社ファインズを前身とし設立されました。その後、吸収合併や子会社化、商号変更などを行い、2019年6月に株式会社ファインズとして存続しています。


創業以来、中小企業事業者や個人事業主をメインのターゲットとして、モバイルサイトや


予約管理システムなどのデジタル化を推進していくサービスを提供しています。2015年から動画事業に先行投資を行い、動画を制作するだけでなく、視聴データの分析・改善ができるカスタマーサクセス体制を構築し、現在では動画を活用したDXを提供しております。


特徴として、動画制作を行うだけでなく、専用のプラットフォーム上での配信、分析・改善、データ活用からDXの推進に至るまで一気通貫したサービス提供を行っております。


2021年6月期は、新型コロナウイルスの影響で、テレワークの普及などによりビジネスにおける動画の活用幅が拡がり、DXを推進するニーズも拡大したため、事業機会は拡大し続けてきました。さらに、少子高齢化による労働人口の減少により、「生産性の向上」を高めていくことが求められる環境において企業のDXを推進する事業活動を行ってまいりました。


以上の結果、2021年6月期の売上高は2,199,730千円(前年同期比13.5%増)、営業利益は373,729千円(前年同期比82.5%増)、経常利益は382,737千円(前年同期比83.1%増)、当期純利益は256,939千円(前年同期比97.9%増)となりました。





【株主構成】


主要株主は、代表取締役である三輪 幸将氏が50.59%、旧株式会社ファインズの代表取締役社長である武吉広大氏が17.75%、業務提携契約を締結している株式会社EPARKが16.86%、取締役である白木政宏氏が4.44%です。


またストックオプション制度を採用しており、過去3回の新株予約権を発行しております。




【沿革】


2009年5月 株式会社フリーセル(現 ブランディングテクノロジー株式会社)の100%子会社として株式会社ファインズを設立


2013年12月 旧株式会社ファインズの代表取締役社長武吉広大及び武吉広大の資産管理会社であ る株式会社タケショーが株式会社フリーセルより全株式を取得し、資本関係を解消


2015年10月 株式会社EPARKと業務提携契約を締結し、予約システム「PeakManager」の販売を開始


2019年6月 株式会社エスピーシーが旧株式会社ファインズを吸収合併


2019年3月 特別目的会社である株式会社エスピーシーを設立(現当社)


株式会社エスピーシーが旧株式会社ファインズの株式をLBOにより取得し完全子会社化


2019年6月 株式会社エスピーシーが旧株式会社ファインズを吸収合併し、同日、商号を株式会社ファインズ(新株式会社ファインズ)に変更




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執筆者 : 船井総研 IPO支援室

中堅・中小企業のIPO支援に特化した専門家集団です。証券会社出身者等の知見を活かし、具体的な実行プランの策定から審査通過まで一貫して伴走。優先順位を明確にした支援で、確実な上場実現をサポートします。