株式会社TORICO(トリコ) IPO(新規上場)承認

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執筆者船井総研 IPO支援室
コラムテーマ新規上場企業紹介
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株式会社TORICO(トリコ)のマザーズへの上場が、2022年2月16日に承認されましたので、概要などをまとめました。 【会社名】:株式会社TORICO(トリコ) 【代表取締役社長】:安藤 拓郎 【社員数】:50人(連結) 【事業内容】: ・ コミックの全巻売り ECサイト「漫画全巻ドットコム」の運営 ・マンガ・アニメ関連グッズの販売などを行う各種マンガ事業 【HP】:https://www.torico-corp.com/  【上場承認日】:2022年2月16日 【上場予定日】:2022年3月23日 【上場市場】:マザーズ 【業績】: 2021年3月期 (連結) 売上高:4,991,170千円 経常利益:273,669千円 【主幹事証券】:SMBC日興証券株式会社 【監査法人】:アーク有限責任監査法人   【特徴】 連結子会社3社(株式会社ROLL、株式会社漫画全巻ドットコム、株式会社スキマ)との計4社で構成されており、コミック全巻セットに特化したネット書店「漫画全巻ドットコム」を中心としたECサービス、デジタルコミック配信サービス、漫画イベントサービスを並行して展開しております。 各種サービスの詳細は以下の通りです。 ①ECサービス   ユーザー層とコンセプトがそれぞれ異なるネット書店「漫画全巻ドットコム」、「ホーリンラブブックス」、「まんが王」を運営 ②デジタルコミック配信サービス   国内デジタルコミック配信サービス「スキマ」、海外デジタルコミック配信サービス「MANGA.CLUB」の運営、自社オリジナルマンガ作品の編集・出版を実施。 ③イベントサービス   漫画家のサイン会や原画の展示、限定オリジナルグッズの販売を実施。 直前期である2021年3月期は新型コロナウイルス感染症の影響により、紙コミック、電子コミックの双方で巣ごもり消費が促される事となり、また漫画を原作とするコンテンツのメディア展開が多様化したことでコミック市場が拡大されました。その結果、「漫画全巻ドットコム」を中心としたECサービスは注文数が大きく増加し、2021年3月期の売上高は4,991,170千円(前年同期1,817,279千円の売上増加)、営業利益は258,691千円(前年同期32,142千円の営業損失)と最高水準の売上を実現されております。 【株主構成】 主要株主は代表取締役である安藤拓郎氏が36.47%、石井昭氏が14.93%、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社が11.74%、専務取締役の鯉沼充氏が10.66%、三菱UFJキャピタル株式会社が5.06%です。 またストックオプション制度を採用しており、過去8回の新株予約権を発行しております。 【沿革】 2005年7月   オリジナルスニーカーの製造販売事業を目的として株式会社TORICOを設立 2017年5月   コミック配信サービスのアプリ運営会社登録を目的とした        株式会社ROLLを設立 2020年10月 漫画全巻ドットコムのビューワーアプリの運営会社登録を目的とした         株式会社漫画全巻ドットコムを設立 2020年11月 デジタルコミック配信サービスのアプリ運営会社登録を目的とした        株式会社スキマを設立 ・IPOに関するセミナーはこちら IPOに関するセミナー

執筆者 : 船井総研 IPO支援室

中堅・中小企業のIPO支援に特化した専門家集団です。証券会社出身者等の知見を活かし、具体的な実行プランの策定から審査通過まで一貫して伴走。優先順位を明確にした支援で、確実な上場実現をサポートします。