株式会社不動産流通システム TOKYO PRO Market(東京プロマーケット)新規上場申請を公表

公開日
更新日
執筆者船井総研 IPO支援室
コラムテーマIPOコンサル
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株式会社不動産流通システムのTOKYO PRO Marketへの上場申請が2026年5月21日に公表されましたので、概要などをまとめました。

企業概要

会社名

株式会社不動産流通システム 

代表取締役社長

深谷 十三 

事業内容

不動産売買仲介及びリフォーム工事業

HP

https://www.reds.co.jp/

上場日

2026年6月24日 

上場市場

TOKYO PRO Market

従業員の状況

52名(2025年12月期)

売上高

927,890千円(2025年12月期)

経常利益

53,351千円(2025年12月期)

J-Adviser

フィリップ証券株式会社

監査法人

オリエント監査法人


企業の特徴

不動産売買仲介業を主たる事業とし、これに付随するリフォーム工事業を展開しています。一般的な同業他社が適用している法定上限の仲介手数料率に比して割安な仲介手数料水準の設定や、営業担当者全員が宅地建物取引士資格を保有していることが特徴です。集客面では自社ホームページ、不動産情報ポータルサイト、公式LINEアカウント「REDS友の会」を活用しており、仲介とリフォームの一体運営を通じて顧客満足度の向上を図っています。


業績の比較


 

2024年12月期(千円)

2025年12月期(千円)

前年同期比(%)

売上高

805,262

927,890

115.2

経常利益

31,082

53,351

171.6

当期純利益

12,507

57,654

461.0

株主構成


所有株式数(株)

割合(%)

深谷 十三

101,000

83.96

株式会社ヒノキヤグループ

19,300

16.04


沿革


同社は2008年10月に設立され、その後2016年1月に、事業基盤の強化と経営資源の統合によるシナジー発揮を目的として、株式会社第一住創を完全子会社化(その後2020年12月に全事業を譲受)しております。そこで以下では、現在の事業体制に至る背景をより明確にするため、同社の沿革と、深い関連性を有する株式会社第一住創の主要な変遷をそれぞれ記載しております。 

■ 株式会社不動産流通システム の沿革

年月

事項

2008年10月

不動産売買の仲介業を目的として埼玉県八潮市に株式会社住創を設立

2010年8月

株式会社住創から株式会社不動産流通システムに商号変更

2010年8月

本社を東京都千代田区に移転

2016年1月

株式会社第一住創を完全子会社化

2019年10月

リフォーム工事事業を開始

2020年10月

本社を東京都中央区に移転

2020年12月

株式会社第一住創の全事業を譲受

2020年12月

株式会社第一住創の全株式を冨永晴彦氏に売却

2024年12月

本社を東京都新宿区に移転

■ 株式会社第一住創 の沿革

年月

事項

1994年6月

住宅の建築・販売を目的として埼玉県八潮市に株式会社第一住創を設立

2005年10月

日本証券業協会のグリーンシート銘柄に指定

2008年2月

東京地方裁判所に民事再生手続き開始を申し立て受理

2010年3月

東京地方裁判所により民事再生計画の終結決定

2016年1月

株式会社不動産流通システムに全株式を譲渡

 

執筆者 : 船井総研 IPO支援室

中堅・中小企業のIPO支援に特化した専門家集団です。証券会社出身者等の知見を活かし、具体的な実行プランの策定から審査通過まで一貫して伴走。優先順位を明確にした支援で、確実な上場実現をサポートします。