株式会社サンクゼール IPO(新規上場)承認

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執筆者船井総研 IPO支援室
コラムテーマ新規上場企業紹介
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長野県上水内郡が本社の株式会社サンクゼールの(グロース)への上場が、2022年11月17日に承認されましたので、
概要などをまとめました。

【会社名】    株式会社サンクゼール
【代表取締役社長】 久世 良太
【社員数】 252人(連結)
【事業内容】 ・久世福商店などの自社ブランドを中心とした加工食品を直営、FC、ホ ールセール、EC
・グローバルの複数の販売チャネルを通して販売する食品製造販売業
【HP】 https://www.stcousair.co.jp/
【上場公表日】 2022年11月17日
【上場予定日】 2022年12月21日
【上場市場】 グロース市場
【業績】 2022年3月期 (連結)
 売上高 14,165,059千円
 経常利益 1,322,512千円
【主幹事証券】 SMBC日興証券
【監査法人】 有限責任監査法人トーマツ

【特徴】

創業1979年6月、設立1982年6月の本社が長野県上水内郡の会社です。ワイン、ジャム、パスタソースなどの商品を取り扱う
「サンクゼール」と全国のうまいもの、こだわりの食材を取り扱う「久世福商店」、
米国を中心としたグローバル展開を目的とする「Kuze Fuku & Sons」の3つの商品ブランドを展開しています。
2022年10月末時点で、日本全国に155店舗の自社店舗(直営54店舗、FC101店舗)を有する食のSPAを
展開する食品製造販売事業を行っております。

2021年1月よりビジネスユニット制組織に移行し、ビジネスユニットごとにお客様のニーズを把握・分析
した結果を新商品の開発、販促施策の立案につなげる体制を採用することで、組織全体でマーケティングを強化した結果、
2022年3月期の売上高は14,165,059千円(前年同期比130.4%)となりました。
営業損益は、売上高が増加したことに加え、固定費の削減による収益性の改善を進めたことにより、
1,316,454千円の営業利益(前年同期比313.8%)、1,322,512千円の経常利益(前年同期比228.7%)となりました。

【株主構成】

主要株主は、創業者であり代表取締役会長である久世良三氏が29.33%、株式会社Joseph`s Arrows Trustが16.38%、
代表取締役社長である久世良太氏が16.38%、取締役副社長久世直樹氏が12.22%を占めています。

またストックオプション制度を採用しており、過去9回の新株予約権を発行しております。

【沿革】

1982年6月 株式会社斑尾高原農場(資本金5,000千円)設立
1989年8月 農業生産法人有限会社三水ワイン生産農園を設立、農業経営開始
2005年10月 商号を「株式会社サンクゼール」に変更
2012年6月 有限会社三水ワイン生産農園の商号を「有限会社斑尾高原農場」に変更
2017年4月 商号をSt.Cousair Oregon Orchardsとし、 St.Cousair Oregon Orchards, Inc.
(SCOO社)設立
2017年5月 有限会社斑尾高原農場の事業を引き継ぐ目的で株式会社斑尾高原農場
(1982年設立の法人とは別の法人)を設立
2018年12月 SCOO社名を「St.Cousair, Inc.」(SCI社)に変更
2020年10月 久世福e商店街(現旅する久世福e商店)立上げ
2021年3月 島根県とパートナーシップ協定を締結
2021年10月 Bokksu, Inc.へ出資及び業務提携契約を締結
2022年7月 Blue Hill Tech, Inc.へ出資及び業務提携契約を締結

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執筆者 : 船井総研 IPO支援室

中堅・中小企業のIPO支援に特化した専門家集団です。証券会社出身者等の知見を活かし、具体的な実行プランの策定から審査通過まで一貫して伴走。優先順位を明確にした支援で、確実な上場実現をサポートします。