新規上場(IPO)の
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よくある質問
About IPOIPOに関して
IPOはどのようなメリットがありますか。
IPOのメリットは一般的に次の4つです。
①資金調達の多様性
②知名度や社会的信用力、採用力の向上
③社内管理体制の強化
④役員、従業員へのインセンティブの付与
あくまでも一般的なものですので、会社ごとの特性や状況によりとらえ方は異なってきます。
IPOはどのようなデメリットがありますか。
デメリットと捉えるかは考え方次第になりますが、一般的に次の3つです。
①上場(維持)のための費用
②ステークホルダー対応
③風評リスクの増加
あくまでも一般的なものですので、会社ごとの特性や状況によりとらえ方は異なってきます。
IPO準備期間に必要な費用はどの程度かかりますか。
上場申請期に前後に必要な費用は、概ね3000万円から5000万円みていただく必要があります。
会社の状況により前後しますので目安としてください。
IPO準備はいつから始めるべきでしょうか。
TOKYO PRO Marketを除く市場の場合、最低でも2年以上必要となります。
一般的には3年~5年のIPO準備期間が必要なため、上場を希望する時期から逆算して3年以上前からIPO準備を始めることをお勧めします。
地方企業がIPOをするメリットはありますか。
地方企業がIPOするメリットは一般的にいわれているメリットと同様ではありますが、特に、採用力が大幅に向上したといわれるケースが多いです。
①資金調達の多様性
②知名度や社会的信用力、採用力の向上
③社内管理体制の強化
④役員、従業員へのインセンティブの付与
赤字でも上場は可能でしょうか。
赤字でも上場は可能です。2018年から2020年の3年間で毎年10%前後の企業が上場の直前期が赤字となっております。
IPOを目指す会社にIPO経験者は必要でしょうか。
必須ではありませんが、IPO経験者がいることで「上場準備の全体像を理解しており、上場準備の二度手間などを避けることができる」など効率的に準備を進めることができますので、経験者が社内にいない場合は、外部のサポートも有益です。
About IPO ConsultingIPO支援コンサルティングに関して
IPOコンサルに依頼するメリットは何でしょうか。
IPO準備の経験者や知見を有するコンサルタントがサポートすることで、準備を効率化することができ、結果としてコストや時間を圧縮することにつながると考えております。
船井総研のIPOコンサルティングサービスの特徴はどのような点にありますか。
IPO準備会社で上場に携わった経験者が多数在籍しており、実務経験の豊富なコンサルタントが上場準備をご支援している点です。 貴社のIPO準備チームの一員(PM)として、上場経験者の経験やノウハウを提供し、IPO準備を一緒に進め、IPO実現までサポートします。
船井総研のIPOコンサルティング料金を教えてください。
お見積もりさせていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
無料経営相談を申し込むAbout TOKYO PRO Market/Fukuoka PRO MarketTOKYO PRO Market/Fukuoka PRO Market上場に関して
「TOKYO PRO Market」とはどのような市場でしょうか。
TOKYO PRO Marketは、東京証券取引所の市場で、買付けができる投資家を「プロ投資家」に限定することで、自由度の高い上場基準・開示制度を実現した市場です。 新規上場時の監査証明が1年間で足りるうえ、四半期開示や内部統制報告制度の適用は任意です。
「Fukuoka PRO Market」とはどのような市場でしょうか。
Fukuoka PRO Market(福岡プロマーケット)とは、福岡証券取引所の特定取引所金融商品市場(以下、プロ投資家向け市場)です。
その市場制度は東京証券取引所が運営するTOKYO PRO Market(東京プロマーケット)のJ-Adviser制度を参考にしており、 Fukuoka PRO Market(福岡プロマーケット)では、福岡証券取引所から認証を受けたF-Adviserが上場審査業務を行います。
TOKYO PRO Market/Fukuoka PRO Marketへ上場する会社はどのような目的で上場するのでしょうか。
TOKYO PRO Market/Fukuoka PRO Marketへ上場する目的の一例は以下になります。
①成長戦略の1つとして「一般市場(グロース市場、スタンダード市場や地方市場)」への新規上場を目指す場合のステップとしてTOKYO PRO Market/Fukuoka PRO Marketへ上場する
②事業承継対策として、TOKYO PRO Market /Fukuoka PRO Marketへ上場する
③今後の事業成長のために採用力の強化が必要なためTOKYO PRO Market/Fukuoka PRO Marketへ上場する
などがありますが、あくまでも一般的なものですので、会社ごとに目的は様々です。
TOKYO PRO Market/Fukuoka PRO Marketへ上場することのデメリットはありますか。
TOKYO PRO Market/Fukuoka PRO Market上場のデメリットは一般的に次の2つです。
①上場(維持)のための費用
②風評リスクの増加
あくまでも一般的なものですので、会社ごとの特性や状況によりとらえ方は異なってきます。
TOKYO PRO Market/Fukuoka PRO Marketへの上場で資金調達はできますか。
近年、上場時のファイナンス実績は増加傾向にあります。
About J-Adviser/F-AdviserJ-Adviser/F-Adviser業務に関して
J-Adviser/F-Adviserの役割とは何でしょうか。
J-Adviser及びF-Adviserは担当する上場会社に対して、上場前の上場適格性の調査確認や上場後の適時開示の助言・指導、上場維持要件の適合状況の調査を実施します。
船井総研のJ-Adviser/F-Adviser業務の特徴はどのような点にありますか。
特徴としてはIPO準備会社で上場に携わった経験者が多数在籍しており、実務経験の豊富なコンサルタント連携し、J-Adviser/F-AdviserとしてTOKYO PRO Market/Fukuoka PRO Market上場に向けて改善・運用まで十分なサポートを実施できる点です。
船井総研のJ-Adviser/F-Adviserを依頼する場合の料金を教えてください。
お見積もりさせていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。 無料経営相談を申し込む
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