IPOコラム

【上場セレモニー対応の舞台裏】アイテル株式会社 TOKYO PRO Market上場を短期間で実現!

〜船井総研J-Adviserサポートの軌跡〜

アイテル株式会社様は、2025年11月18日に東京証券取引所TOKYO PRO Market(東京プロマーケット)へ上場されました。J-Adviserとしてその実現を強力にサポートしたのは、船井総合研究所です。今回は、J-Adviser契約締結から短期間での上場を成し遂げたアイテル様と、記念すべき日を彩った上場セレモニーの対応の様子をレポートします。

1. 短期上場を支えた、関係者の並々ならぬ尽力

アイテル株式会社様が船井総研とJ-Adviser契約を締結されたのは2025年1月。そこから約11ヶ月という短期間で上場を達成するという快挙の裏側には、関係者全員の努力がありました。

船井総研の担当者もアイテル様のメンバーと二人三脚となり、膨大な量の書類準備や社内体制の構築など、多岐にわたる対応をスピード感をもって進めました。この短期での上場達成は、アイテル様の強い意志と、それを支える船井総研のきめ細やかなサポート体制が一体となった結果と言えます。上場当日を迎えるまで、関係者一同が大変な対応を乗り越え、この日を迎えることができたのです。

八重洲ミッドタウンでの温かい祝賀会

上場日当日(2025年11月18日)の午前中、アイテル株式会社様はまず、八重洲ミッドタウンにある船井総研の本社を訪れました。
船井総研が主催するささやかながらも温かい祝賀会では、上場という大きな節目を記念し、アイテル株式会社の永田社長をはじめとする役員・社員の皆様に、記念品が贈呈されました。贈られたのは、新たな事業発展を願う「だるま」、これまでの功績を称える「盾」、そして祝福の気持ちを込めた「花束」です。

短期間での上場準備を完遂した喜びと、これからの上場企業としての責任感が入り混じる中、和やかな雰囲気で記念品を受け取られました。船井総研で実施したこのセレモニーは、永田社長や社員の皆様に非常に喜んでいただけたようで、後日、丁寧なお礼のご連絡をいただけたことは、船井総研の担当者にとっても大きな喜びとなりました。

3. 感動の瞬間、東京証券取引所での鐘の鳴らし出し

午後、東京証券取引所へ到着。厳粛な雰囲気の中、セレモニーが始まりました。

上場会社の証として、永田社長が先頭に立ち、力強く「鐘」を打ち鳴らします。その回数は、伝統にならい5回。鐘の音が響き渡る瞬間は、短期での上場準備を乗り越えたこれまでの苦労が報われ、アイテル株式会社様の新しい歴史が始まったことを実感する、感動的な一幕となりました。

船井総研の担当者は、この特別な瞬間を間近で見守り、アイテル様の新たな門出に立ち会えたことに、深く感謝いたしました。

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