ブリッジコンサルティンググループ株式会社　IPO（新規上場）承認

ブリッジコンサルティンググループ株式会社のグロース市場への上場が、2023年5月19日に承認されましたので、概要などをまとめました。

2022年5月30日にTOKYO PRO Marketへ上場し、そして、グロース市場への上場が承認されました。

【特徴】

2011年10月に創業以来、公認会計士に特化したワーキングプラットフォーム「会計士.job」というメディア運営を母体として、プロシェアリング事業を展開しております。その中でも、IPO（新規上場）を目指す顧客が多く、IPOに関して経験豊富なコンサルタントが多くいることから、IPO支援に強みを持っております。

2022年5月30日にTOKYO PRO Marketへ上場したことで、各サービスへの問合せ対応や将来的な事業拡大を行い、IPO支援やリスクマネジメントサービスなどを提供して支援が増えた結果、直前期である2022年9月期は売上高が1,270百万円（前年同期比31％増）、経常利益が95百万円（前年同期比6％減）、当期純利益が64百万円（前年同期比2％減）となっております。

TOKYO PRO Marketから一般市場へのステップアップ上場の事例としては、7社目の企業になります。今後もTOKYO PRO Marketへの注目度が高まることが予想されます。

船井総研ではTOKYO PRO Marketのセミナーを開催しております。是非お申込みください。

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新常識！変化するTOKYO PRO Marketの立ち位置｜船井総合研究所

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TOKYO PRO Market（東京プロマーケット）について、どのような印象をお持ちだろうか。上場準備会社の経営者様は、・TPM≒「流動性がない市場」≒「ファイナンスができない市場」・TPMは、事業承継に困っている会社が上場する市場・一般市場への上場を検討しているため、自社とは関係ない市場という印象を持っていると感じます。TPMに関する情報が断片的である方が多くいるのではないでしょうか。本セミナーを通じて、是非TPMの情報をアップデートしていただければと思います。（100986）

【株主構成】

【株主の状況】については、「企業内容等の開示に関する内閣府令　第二号の四様式」第23条により、新規上場申請のための有価証券報告書（Ⅰの部）に記載されておりません。

【企業内容等の開示に関する内閣府令　第二号の四様式】

(23) 株式公開情報 当該株式が特定取引所金融商品市場銘柄である場合にはその旨を記載し、「第1 特別利害関係者等の株式等の移動状況」から「第3 株主の状況」までの項目に代え て、「第1 最近2年間の株式の月別売買高」及び「第2 最近2年間の月別最高・最低株価」の項目を設け、最近事業年度末日の2年前の日から届出書提出日までの間にお ける当該募集又は売出しに係る当該株式の月別売買高及び月別最高・最低株価を記載 すること。

【沿革】

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