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IPOコラム
株式会社三葉 TOKYO PRO Market(東京プロマーケット)新規上場申請を公表
福岡県に本社を置く株式会社三葉のTOKYO PRO Marketへの上場が、2024年2月29日に公表されましたので、概要などをまとめました。
【会社名】 | 株式会社三葉 | |
【代表取締役社長】 | 北田健二 | |
【社員数】 | 402人(連結) | |
【事業内容】 | 放課後等デイサービス、児童発達支援を提供する障害児通所施設の運 営を中心とした教育サービス事業 | |
【HP】 | https://www.e-mitsuba.co.jp/ | |
【上場公表日】 | 2024年2月29日 | |
【上場日】 | 2024年3月22日 | |
【上場市場】 | TOKYO PRO Market | |
【業績】 | 2023年7月期(連結) | |
売上高 | 2,784,573千円 | |
経常利益 | 155,641千円 | |
【J-Adviser】 | 株式会社日本M&Aセンター | |
【監査法人】 | 監査法人 Ks Lab. |
【特徴】
連結子会社3社との計4社で構成されており、放課後等デイサービス、児童発達支援の障害児通所施設の運営を中心とした、教育サービス事業を展開しております。西日本を中心に発達支援事業所を開設しており、2023年7月時点で障害児通所施設を68拠点、相談支援事業所を14拠点展開しております。
施設の開設や施設利用者の利便性を向上させる機能拡充を行った結果、2023年7月期の売上高は2,784,573千円(前年同期比6.7%の増加)、営業利益は135,583千円(前年同期は営業損失30,124千円)、経常利益は155,641千円(前年同期比1396.0%の増加)、親会社株主に帰属する当期純利益94,564千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失4,055千円)となっております。
【株主構成】
株主構成としては、代表取締役社長である北田健二氏が50%、同氏の個人資産管理会社である株式会社Kが50%となっております。
またストックオプション制度は採用しておりません。
【沿革】
1986年11月 | 三あ塾を福岡県北九州市にて開始 | |
1991年3月 | 有限会社創秀館(現株式会社三葉)を資本金300万円で創業 | |
1996年8月 | 株式会社三葉幼児育成研究所(連結子会社、現株式会社CCL)を設立 | |
2009年8月 | 有限会社創秀館を株式会社三葉に商号変更 | |
2015年4月 | 一般社団法人特別支援協設立(連結子会社) | |
2021年1月 | 株式会社三葉教材(連結子会社)を設立 | |
2021年6月 | 株式会社三葉幼児育成研究所を株式会社CCLに商号変更 |
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