株式会社LUMBER ONE(ランバーワン) TOKYO PRO Market新規上場申請を公表(※2023年7月上場廃止に関する追加情報あり)

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執筆者船井総研 IPO支援室
コラムテーマ上場廃止企業
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株式会社LUMBER ONE(ランバーワン)のTOKYO PRO Market への上場が、2022年8月31日に公表されましたので、概要などをまとめました。

※2023年8月2日追記

矢澤俊一社長などが全株式をヤマエグループホールディングス株式会社(東証プライム上場)へ譲渡し、LUMBER ONEは完全子会社化されます。
なお、ヤマエグループホールディングスの発表(7月18日適時開示)によると取得価額は100億円となっております。

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【会社名】    株式会社LUMBER ONE(ランバーワン)  
【代表取締役】  矢澤 俊一
【社員数】 129人(連結)
【事業内容】 戸建住宅事業、不動産賃貸事業、その他不動産事業   
【HP】 https://lumberoneinc.com/
【上場公表日】 2022年8月31日
【上場予定日】 2022年10月4日
【上場市場】 TOKYO PRO Market
【業績】 2021年7月期 (連結)
 売上高 13,440,238千円
 経常利益 579,252千円
【J-Adviser】 宝印刷株式会社
【監査法人】 EY新日本有限責任監査法人

【特徴】

1974年7月に代表取締役社長 矢澤俊一氏の父である矢澤勝昭氏が木材卸売業を目的とし、「株式会社矢澤材木店」を設立しました。1986年11月には、建設業を目的として「丸澤産業株式会社」を設立。その後、現在の代表取締役社長 矢澤俊一氏が、2003年8月に当社を設立し、2014年7月に「株式会社矢澤材木店」と「丸澤産業株式会社」を完全子会社化しました。

住宅建築におきましては、Web集客へ注力し、オンライン商談を活用するなどの施策により、受注件数を伸ばすことに成功したほか、分譲住宅の販売ではは一定の販売用物件が確保でき、また、それらの販売も好調で あったことにより売上高は好調に推移いたしました。

一方で、米国や中国を中心とした住宅木材の需要増加を背景に「ウッドショック」と呼ばれる木材価格の高騰・供 給不足の影響もありましたが、供給可能な購買先を早めに確保する等の先手を打った対応により、業績への影響は軽 微となりました。

その結果、2021年7月期の連結会計年度の業績は、売上高13,440,238千円(前連結会計年度比5.4%減)、営 業利益756,528千円(同25.5%減)、経常利益579,252千円(同25.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は384,972 千円(同34.6%減)となりました。

【株主構成】

主要株主は、代表取締役である矢澤俊一氏が47.27%、矢澤俊一氏の資産管理会社であるy’s investment合同会社が47.27%、取締役である田口秀一郎氏と原尊則氏が各々0.66%保有しております。

またストックオプション制度を採用しており、過去4回の新株予約権を発行しております。

【沿革】

1974年7月 株式会社矢澤材木店 設立       
1986年11月 丸澤産業株式会社 設立
1990年9月 丸澤産業株式会社の商号を株式会社裕企画に変更
2003年8月 同社 設立
2006年1月 株式会社矢澤材木店の商号を株式会社YAZAWA LUMBERに変更
2013年4月 株式会社YAZAWA LUMBER及び株式会社裕企画を子会社化
2014年7月 株式会社YAZAWA LUMBER及び株式会社裕企画を完全子会社化
株式会社YAZAWA LUMBER及び株式会社裕企画の管理機能を同社に集約

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執筆者 : 船井総研 IPO支援室

中堅・中小企業のIPO支援に特化した専門家集団です。証券会社出身者等の知見を活かし、具体的な実行プランの策定から審査通過まで一貫して伴走。優先順位を明確にした支援で、確実な上場実現をサポートします。